組織の要となる工場長・ミドル層に
気づきと課題形成力を指導
部下や後輩 をもち、組織の活性化に大きく影響を与えるミドル層。自分たちで課題形成をし、トップとボトムを巻き込んで課題解決をしていくミドル層をセミナーや 研究会で育成します。


管理監督者の役割
ミドル層(管理・監督者)は顧客に対してQCDを高めていくだけではなく、上司、部下、取引先、地域社会などへの多くの課題に取り組まなければなりません。そのための、課題形成力、それを組織を動かして改善し解決していかなければなりません。
問題・課題のとらえ方と改善
一般的に言われている、「問題はあるべき姿と現実のギャップ」という基本的な考え方から進化させ、あるべき姿・標準・現実のに分解し、「異常の正常化」「正常の進化」の二つの側面について考え方を整理します。
問題の2側面と改善技法
正常化(Cost Keeping)と正常の進化(Cost Reduction)の課題の2側面に対して、多面的な課題分析(IE/QC等の改善技法、分析フレームワーク)を適切に活用できるようにします。


コミュニケーションの定石
管理・監督者は部下を通じて経営課題を解決し成果を出します。そこには正しいコミュニケーションが必要になります。日常的に不完全なコミュニケーションによるロスは多く発生しています。コミュニケーションの定石を学び、実践・習慣化をめざします。